下河原線廃線跡ウォーク

その3 【競馬場方面支線分岐点〜下河原駅〜多摩川】

その1・国分寺駅〜晴見町二丁目交差点〜航空自衛隊府中基地
その2・晴見町二丁目交差点〜競馬場方面支線分岐点〜東京競馬場前駅


東京競馬場前支線との分岐点




分岐点に戻り、再び本線へ。ここから先は貨物専用線でした。
中央自動車道




中央自動車道との交差地点。
下河原緑道


中央自動車道をくぐると長閑な風景が広がります。右側には畑が広がり、ビニールハウスも見えます。左側はサントリーの工場で、たくさんのビールケースが積まれています。この写真には人は写っていませんが、日中は人通りが多く、サイクリングをする人、ジョギングをする人、犬の散歩をする人などがたくさんいます。一応ホームページに載せる写真なので、人の流れが切れたタイミングで撮りました。
郷土の森



多摩川方面に向かって直進してきた下河原線は郷土の森にそってカーブを描き、下河原駅に向かいます。左手が郷土の森です。
下河原駅



広々とした下河原駅跡。中に入って観察してみましたが、遺構らしきものは見当たらず、一部が畑になっていました。右側の道が下河原緑道で、もう少し先まで続きます。
心身障害者福祉センター駐車場



下河原駅を過ぎても線路はまだ続いていて、もちろん緑道も続いています。ここは緑道の南側にある心身障害者福祉センター(奥の建物)の駐車場で、このあたりに引込線がありました。
鉄道用地杭



駐車場内を観察していると、ここにも鉄道用地杭が3本くらい残っていました。「工」マークがフェンス側を向いているので写真は取りにくかったです。いやいやいや、残っているもんですねぇ。
福祉センター前




「福祉センター前」の信号。左の建物が福祉センター。
下河原緑道枕木



さらに中河原方面へ進むと、職業能力開発センターの西隣のマンションの北側に枕木らしき柱がたくさんありました。現役当時のままではなく、緑道を整備する時に立てたような感じですけどね。
南町4丁目




「南町4丁目」の信号。下河原緑道はここが終点ですが、線路はもう少し先まで延びていました。
府中市南町



府中市南町4-13付近。このあたりが線路の端だったようです。線路はここでスイッチバックし、多摩川に向かっていました。奥に見える高層マンションの手前に京王線の中河原駅があります。
多摩川への分岐点


今来た道を職業能力開発センターの前、府中市南町4-37付近まで戻ります。この写真では分かりにくいですが、このあたりで矢印の方向へ分岐して、福祉センターと職業能力開発センター(右側の建物)の間を抜けて多摩川に向かっていました。左が下河原駅方面、右が中河原駅方面。
福祉センター南側



府中市南町5-38付近、福祉センターの南側の道路から。一見単なる雑木林ですが、ここも廃線跡です。レールは左側の建物と右側の柵の間を抜けて多摩川に向かいます。柵の内側は都営住宅です。
南通り入口



ついにゴール♪ 矢印が「南通り入口」の信号で、線路の端はそこから100mほど西寄りにあったと思われます。この道はサイクリングロードで、右下に写っている杭は東京湾から33.6km地点であることを示すものです。奥が調布方面、手前が国立方面です。

その1・国分寺駅〜晴見町二丁目交差点〜航空自衛隊府中基地
その2・晴見町二丁目交差点〜競馬場方面支線分岐点〜東京競馬場前駅

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