新弟子検査合格者数と関取数(平成)

元年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 7年 | 8年 | 9年 | 10年 | 11年 | 12年 | 13年 | 14年 | 15年
16年 | 17年 | 18年 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | 23年 | 24年 | 25年 | 26年 | 27年 | 28年 | 29年

場所合格者数
(第2)
関取数関取
昇進率
関取内訳
元年 1月13人2人15.4% 敷島、大翔山60
3月97人4人4.1% 豊桜、光法、出羽嵐、五剣山
5月13人0人0%
7月5人0人0%
9月8人1人12.5% 武蔵丸
11月3人1人33.3% 五城楼
年間139人8人5.8%
曙、若貴の3横綱をはじめ多くの関取を輩出した昭和63年の翌年はやや少なめ。武蔵丸が第67代横綱に栄進。
2年 1月7人1人14.3% 大翔鳳60
3月83人3人3.6% 大輝煌60朝乃涛、日出ノ国
5月20人2人10.0% 舞の海60、若光翔
7月5人0人0%
9月8人1人12.5% 砂浜
11月9人1人11.1% 大和
年間132人8人6.1%
舞の海が頭にシリコンを注入して身長を水増しして新弟子検査に合格。その後の活躍で幕下付け出し力士は身長不問になり、さらに第2新弟子検査導入のきっかけとなりました。
3年 1月5人1人20.0% 闘牙
3月88人5人5.7% 千代天山、春日錦、金開山、壽山、彩豪
5月17人0人0%
7月9人0人0%
9月12人2人16.7% 国東、若東
11月16人1人6.3% 大喜
年間147人9人6.1%
9月に玉ノ井部屋に4人のブラジル人力士が入門。またこの年は大学相撲出身者が一人もいませんでした。
4年 1月11人4人36.4% 濱ノ嶋60、肥後ノ海60、若ノ城、大日ノ出60
3月151人13人8.6% 若の里、隆乃若、旭天鵬、旭鷲山、智ノ花60、朝乃若60、朝乃翔60、隆の鶴、春ノ山、
駿傑、出羽乃富士、舞風一の谷
5月33人3人9.1% 大真鶴、泉州山、隆60
7月7人0人0%
9月12人1人8.3% 大飛翔
11月9人2人22.2% 千代大海、十文字
年間223人23人10.3%
若貴ブームで相撲人気が急上昇して新弟子も急増、年間223人は平成以降最多。関取昇進率も10%を超える豊作年となりました。元高校教師で27歳で入門した智ノ花、初のモンゴル人関取旭鷲山、初のブラジル人関取隆濤など話題性も豊富でした。
5年 1月21人3人14.3% 武双山60、栃栄、武哲山60
3月141人12人8.5% 北勝力、皇司60、若兎馬、琉鵬、琴春日、旭南海、若天狼、皇牙、須磨ノ富士、
大倭60、栃不動、双筑波
5月28人0人0%
7月6人0人0%
9月7人0人0%
11月8人1人12.5% 鳥羽の山
年間211人16人7.6%
この年も新弟子ラッシュは続き、2年連続で200人を突破。しかしその割りに幕内力士は少なく、中卒叩き上げの幕内は5人にとどまっています。
6年 1月24人2人8.3% 玉春日60安壮富士
3月107人5人4.7% 土佐ノ海60、潮丸、若東龍、琴国、雷光
5月12人0人0%
7月5人0人0%
9月2人0人0%
11月10人1人10.0% 栃東
年間160人8人5.0%
栃東が序ノ口から幕内まで全階級優勝を達成。潮丸が東関部屋、栃東が玉ノ井部屋、玉春日が片男波部屋の後継者に。
7年 1月15人1人6.7% 北勝光
3月92人3人3.3% 栃乃花、大碇60、豊乃國
5月12人0人0%
7月7人0人0%
9月13人0人0%
11月8人1人12.5% 若孜60
年間147人5人3.4%
北勝光が史上初の前相撲から取った大卒関取に。これに栃乃花も続き、小結まで上がりました。一方中卒入門の関取は豊乃國ただ1人、しかも十両1場所にとどまっています。
8年 1月13人5人38.5% 栃乃洋60海鵬60火華60、増健60、芳東
3月103人4人3.9% 出島60、時津海60、大雷童、四ツ車
5月11人0人0%
7月7人0人0%
9月2人0人0%
11月4人0人0%
年間140人9人6.4%
出島が4人目の大卒大関に。時津海は平成19年6月に時津風部屋で起きた新弟子死亡事件で師匠が解雇されたため、同年10月に急遽引退して部屋を継承しました。
9年 1月14人1人7.1% 安美錦
3月86人5人5.8% 武雄山60、玉力道60、出羽平60北勝岩60、琴禮
5月11人0人0%
7月5人0人0%
9月5人0人0%
11月3人0人0%
年間124人6人4.8%
平成7年と同様、中卒関取は琴禮ただ1人。
10年 1月11人0人0%
3月62人8人12.9% 玉乃島60追風海60、玉飛鳥、北太樹、大翔大、魁道60、玉ノ国60、古市
5月10人0人0%
7月3人1人33.3% 雅山60
9月7人0人0%
11月9人1人11.1% 春日王
年間102人10人9.8%
玉ノ国・玉乃島が史上初の兄弟同時幕下付け出しデビュー。玉ノ国は東洋大から初の関取にもなりました。雅山が幕下付け出しから4場所連続優勝で一気に入幕、大関を8場所務めました。
11年 1月11人2人18.2% 朝青龍、武州山60
3月101人8人7.9% 琴光喜60高見盛60、千代白鵬、若麒麟、濱60、若荒雄、霧の若、琴弥山
5月10人0人0%
7月5人0人0%
9月8人0人0%
11月2人0人0%
年間137人10人7.3%
野球賭博で解雇の琴光喜、大麻で解雇の若麒麟はともかく、この年はなぜか不本意な形で土俵を去った力士ばかりです。
12年 1月9人2人22.2% 朝赤龍、白馬
3月68人4人5.9% 龍皇、寶智山、飛天龍、若乃島
5月10人1人10.0% 霜鳳60
7月6人2人33.3% 岩木山60、鬼嵐
9月1人0人0%
11月6人2人33.3% 光龍、保志光
年間100人11人11.0%
岩木山が勤めていた青森山田高校を退職して24歳で入門。翌場所から幕下付け出し規定が改正されたため、最後の60枚目格適用者になりました。また、この年からモンゴル出身の入門者が増え始めました。
13年 1月11人1人9.1% 日馬富士
3月65人(13)7人10.8% 白鵬、猛虎浪、翔天狼、大勇武、北勝国、剣武、千昇
5月16人(4)2人12.5% 黒海、華王錦
7月4人0人0%
9月7人(3)1人14.3% 垣添15
11月11人 2人18.2% 鶴竜、隆の山
年間114人(20)13人11.4%
モンゴル出身力士が大量に入門し、横綱白鵬、日馬富士が誕生しました。また、この年の3月から第2新弟子検査が導入されました。垣添が幕下付け出し規定改正後初の15枚目格付け出しに。
14年 1月9人(3)2人22.2% 琴奨菊、豊ノ島
3月49人(8)4人8.2% 稀勢の里、片山、鳰の湖、北播磨
5月17人(3)4人23.5% 豪風15、露鵬、白露山、阿夢露
7月6人2人33.3% 時天空、仲の国
9月6人(1)0人0%
11月4人3人75.0% 琴欧洲、星風、荒鷲
年間91人(15)15人16.5%
平成に入って初めて100人を切ったものの、関取は大豊作。琴欧洲が史上初のヨーロッパ出身大関に。稀勢の里が17歳9ヶ月で新十両、18歳3ヶ月で新入幕を果たしました。
15年 1月14人4人28.6% 普天王15将司、佐田の富士、城ノ龍
3月62人(7)2人3.2% 佐田の海、富士東
5月20人(2)1人5.0%
7月4人2人50.0% 徳瀬川、鏡桜
9月3人1人33.3% 蒼国来
11月11人0人0%
年間114人(9)10人8.8%
 
16年 1月25人2人8.0% 嘉風、玉鷲
3月77人(15)10人13.0% 豊真将、木村山、里山、磋牙司、白乃波、大岩戸15、出羽鳳、高見藤15
益荒海、出羽疾風
5月13人(5)1人7.7% 把瑠都
7月3人0人0%
9月6人(3)0人0%
11月7人0人0%
年間131人(23)13人9.9%
前相撲スタートの大卒新弟子が多数入門。特に嘉風は、アマ横綱経験者としては史上初めて前相撲で初土俵を踏みました。一方、15枚目格付け出しの3人は振るわず。大岩戸は9年余りかけて入幕を果たしたものの、武誠山(中野)は未だ幕下、高見藤はパチンコによる借金苦で引退してしまいました。
17年 1月14人4人28.6% 豪栄道、栃煌山、豊響、隠岐の海
3月70人(16)6人8.6% 若ノ鵬、大道、高安、飛翔富士、旭日松、勢
5月11人(6)1人9.1% 双大竜
7月5人1人20.0% 青狼
9月8人(5)0人0%
11月5人1人20.0% 臥牙丸
年間113人(27)13人11.5%
全日本4強の豪栄道をはじめ、高校相撲の実力者が進学せずに入門するケースが多くなりました。若ノ鵬は昭和63年生まれで現役最年少関取でしたが、大麻所持容疑で逮捕され解雇、昭和生まれ最後の問題児として名を残してしまいました。
18年 1月7人0人0%
3月59人(16)7人11.9% 栃ノ心、境澤、松鳳山、政風、竜電、栃飛龍、錦木
5月11人(2)1人9.1% 千代の国
7月1人1人100.0% 舛ノ山
9月3人1人33.3% 魁聖
11月6人0人0%
年間87人(18)10人11.5%
5月に幕下15枚目格付け出しで7戦全勝優勝した下田(現・若圭翔)が十両昇進を見送られる珍事が。当時の北の湖理事長の「15枚目格は15枚目以内ではない」という発言が波紋を呼びました。7月入門の「たった一人の新弟子」舛ノ山が平成生まれのトップをきって大銀杏に。
19年 1月8人5人62.5% 市原10、阿覧、山本山、栃乃若、天鎧鵬
3月73人(19)8人11.0% 土佐豊、大翔湖15徳真鵬、千代嵐、丹蔵、琴恵光、天風、朝弁慶
5月7人(2)2人28.6% 旭秀鵬、千代丸
7月0人0人0%
9月5人(3)0人0%
11月4人1人25.0%肥後ノ城
年間97人(24)16人16.5%
市原(清瀬海)は日大4年で国体成年Aと全日本選手権を制し、現行の幕下付け出し制度では初めて10枚目格付け出しになりました。土佐豊が史上最速タイの所要6場所で十両に昇進。
20年 1月7人4人57.1% 明瀬山誉富士、慶天海、旭大星
3月68人(17)2人2.9% 琴勇輝、希善龍
5月7人(2)1人14.3% 千代鳳
7月3人0人0%
9月3人0人0%
11月4人2人50.0% 貴ノ岩、東龍
年間92人(19)9人9.8%
この年の11月場所より、外国人力士は興行ビザ取得後に初土俵を踏むよう厚生労働省から指導があったため、貴ノ岩と東龍は1場所遅れで初土俵を踏んでいます。
21年 1月13人3人23.1% 宝富士、皇風徳勝龍
3月41人(3)0人0%
5月12人(2)3人25.0% 妙義龍15、碧山、千代翔馬
7月2人0人0%
9月7人(2)0人0%
11月6人0人0%
年間81人(7)6人7.4%
 
22年 1月10人0人0%
3月48人(8)4人8.3% 千代桜、千代皇、輝、照強
5月17人(8)0人0%
7月1人0人0%
9月3人(2)0人0%
11月7人0人0%
年間86人(18)4人4.7%
 
23年 1月9人1人11.1% 照ノ富士
3月36人(6)3人8.3% 千代大龍15、明生、力真
5月7人1人14.3% 常幸龍
7月2人0人0%
9月3人(3)0人0%
11月3人0人0%
年間60人(9)5人8.3%
2月に八百長問題が明らかになり3月場所が中止、5月は無料公開の技量審査場所になる異常事態に。千代大龍らの初土俵は5月ですが、新弟子検査は3月に合格しているため3月の項に記載しています。
24年 1月6人2人33.3% 大砂嵐、大栄翔
3月34人(5)1人2.9% 山口15
5月10人2人20.0% 英乃海、志摩ノ海
7月2人0人0%
9月3人0人0%
11月1人0人0%
年間56人(5)5人8.9%
5月場所から新弟子検査の体格基準が変更。第2新弟子検査が廃止され、一律身長167cm以上・体重67kg以上となりました(ただし、3月場所受験者のうち中学校卒業見込者は165cm・67kg)。
25年 1月16人3人18.8% 阿武咲、石浦、大翔鵬
3月39人1人2.6% 遠藤10
5月6人1人16.7% 阿炎
7月6人0人0%
9月1人0人0%
11月5人1人20.0% 逸ノ城15
年間73人6人8.2%
モンゴル出身の逸ノ城が外国人初の幕下付け出しになる(初土俵は翌1月場所)。
26年 1月13人1人7.7% 剣翔
3月49人3人6.1% 大翔丸15、高立、正代
5月9人0人0%
7月5人0人0%
9月4人1人25.0% 貴景勝
11月7人0人0%
年間87人5人5.7%
 
27年 1月11人0人0%
3月43人3人7.0% 御嶽海10、宇良、北勝富士
5月10人0人0%
7月2人0人0%
9月4人0人0%
11月4人0人0%
年間74人3人4.1%
 
28年 1月13人1人7.7% 大奄美15
3月46人2人4.3% 小柳、朝乃山
5月12人0人0%
7月3人0人0%
9月6人0人0%
11月8人0人0%
年間88人3人3.4%
前年5月に三段目100枚目格付け出しが新設され、小柳と朝乃山が初の適用者となった。
29年 1月8人0人0%
3月56人0人0%
5月0人0人0%
7月0人0人0%
9月0人0人0%
11月0人0人0%
年間64人0人0%
 
場所合格者数
(第2)
関取数関取
昇進率
関取内訳

元年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 7年 | 8年 | 9年 | 10年 | 11年 | 12年 | 13年 | 14年 | 15年
16年 | 17年 | 18年 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | 23年 | 24年 | 25年 | 26年 | 27年 | 28年 | 29年


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