高見盛用語集−カトちゃん事典

大相撲の人気力士・カトちゃんこと高見盛に関する用語集です。

| | | | | | | や・ら・わ     高見盛プロフィール

【あ行】

あいどる(アイドル)
角界一のアイドル通で、アイドル事情に詳しい。AKB48の総選挙の際には、メディアからコメントを求められる。現在はももいろクローバーZがお気に入りのようである。
あけぼの(曙)
第64代横綱。史上初の外国出身横綱。同期生の若貴、同郷の武蔵丸らと多くの名勝負を演じ、幕内優勝は11回を数える。高見盛にとっては同部屋の兄弟子で、日頃からよく稽古をつけてもらい、横綱土俵入りでは露払いを務めた。引退後は格闘家に転じるが苦戦続きで、現在はプロレスにも参戦している。
あさくらだいすけ(浅倉大介
高見盛が贔屓にしているミュージシャン、音楽プロデューサー。
あずまぜきべや(東関部屋
高見盛が所属する相撲部屋。昭和61年2月に元関脇・高見山が創設し、横綱・曙をはじめ高見盛、潮丸らの関取を輩出した。平成21年6月に元幕内・潮丸が継承。
あまよこづな(アマ横綱)
毎年12月に行われる全日本相撲選手権大会の優勝者のこと。高見盛は日大4年の時に優勝し、アマ横綱に輝いた。中学生から社会人まで出場するアマ相撲最大規模の大会で、ここで優勝することはアマチュアで相撲を取っている人にとって最高の栄誉である。
いたやなぎまち(板柳町
高見盛の出身地。弘前市の北東部に隣接し、北津軽郡に属している。青森県内でも有数のりんごの生産地で、人口は17000人弱。町長の舘岡一郎氏は、高見盛板柳後援会の会長も務めている。出身有名人には高見盛と追風海の他、陸上の福士加代子選手がいる。
いたやなぎきたしょうがっこう(板柳北小学校)
高見盛の母校。4年生の時、先生に「相撲部に入らないと給食を食べさせないぞ」と脅されて、嫌々相撲を始めた。しかし、今があるのはその先生のお蔭とも言える。
いわきやま(岩木山
弘前実業高校の1年先輩で、境川部屋の力士。青森大学卒業後、青森山田高校職員を経て24歳で角界入りした。高見盛のよき理解者で、高見盛の高校時代のエピソードを知る貴重な人物。青森県弘前市(旧・中津軽郡岩木町)出身、平成12年7月初土俵、最高位小結。現・関ノ戸親方。
うしおまる(潮丸
→「さのさん(佐野さん)」の項を参照。
えんどうくみこ(遠藤久美子
高見盛が好きな女性タレント。新十両時の月刊『相撲』(ベースボール・マガジン社)で判明した。「エンクミ」の愛称で知られる。

【か行】

かとうせいけん(加藤精彦)
高見盛の本名。「精彦」の名は、かつて親戚に同じ名前の人がいたということで、祖母が命名した。
かとちゃん(カトちゃん)
高見盛の愛称。本名の「加藤」に由来していて、タレントの「加藤茶」とは関係ない。しかし、琴光喜は「せいけん」と下の名前で呼んでいるようだ。
きあいちゅうにゅう(気合注入)
→「ぱふぉーまんす(パフォーマンス)」の項を参照。
ぐちょくに、いちずに−たかみさかりのいきかた(愚直に、一途に−高見盛の生き方)
高見盛の半生が綴られた、綾川吾郎氏の著書(東邦出版)。生い立ちから相撲との出会い、学生時代のエピソード、大相撲入門後の活躍まで、家族や恩師、友人の言葉をもとに描かれている。
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けいこ(稽古)
稽古そのものは熱心にやる方だが、稽古場では滅法弱いことで知られている。稽古場では不利な体勢になると自ら力を抜く癖があるためで、朝青龍や魁皇に厳しく叱られたこともある。この癖は相撲を始めた小学生の頃からのもので、当時も「精彦!試合になると力出すのに何で稽古では力出さないんだ!」とよく叱られていたそうだ。しかし、兄弟子で現在は師匠である潮丸は「カトちゃんはここ一番での集中力がすごいから、稽古場では本当の力が出ないんです。」と理解を示している。
けんしょうきん(懸賞金)
人気力士ゆえ、永谷園をはじめ連日たくさんの懸賞金を掛けられている。8勝、9勝止まりでも横綱や大関に次いで多く獲得することもあるほどである。大変有難いことだが、対戦相手はより一層の気合いを入れて臨んでくるので大変だ。
ことみつき(琴光喜
日大時代の同級生で、佐渡ヶ嶽部屋の元力士。中学時代から全国を舞台に活躍し、日大では学生横綱、アマ横綱など27ものタイトルを獲得したスーパーエリート。高見盛は中学時代から対戦を重ねていて、「琴光喜には負けたくない!」とライバル視していたが、番付でも三賞等の実績でも水を開けられた。しかし違法な野球賭博に手を染めていたことが判明し、平成22年7月に解雇された。
こまーしゃる(コマーシャル)
懸賞金同様、人気力士ゆえ多くのテレビCMに出演している。これまで永谷園、日本盛、アサヒビール、全日空に出演し、全日空では把瑠都らと共演した。CMの他、ポスター等に起用されることも多い。

【さ行】

さのさん(佐野さん)
東関部屋の兄弟子で、今は師匠となった元幕内・潮丸。本名が「佐野元泰」なので、高見盛はこう呼んでいた(さすがに師匠となってからは呼んでいないだろうが…)。岩木山とともに、高見盛のよき理解者である。突き押し相撲で、あんこ型だが動きが速かった。平成21年5月場所限りで引退し、6月に東関部屋を継承した。静岡県出身、平成6年3月初土俵、最高位は前頭10枚目。
しんゆう(心勇)
東関部屋の力士で、高見盛の付け人。上記の潮丸とは同部屋かつ同期生。高見盛が取組の後、花道で興奮しながら相撲内容を振り返っている時、冷静に話し相手を務めていた「あの人」。毎日のようにテレビに映っていたので、ちょっとした有名人だった。福岡県出身、平成6年3月初土俵、最高位は幕下52枚目。引退後は部屋のマネージャーを務めている。

【た行】

たかみさかり(高見盛
四股名。平成12年1月、新十両昇進を機に本名の「加藤」から改名した。高見盛、高見桜、高見城、高見岳、精彦の候補の中から、師匠が「部屋が盛んになるように」と願いを込め、高見盛を選んだ。
たかみやま(高見山)
高見盛の前師匠・東関親方の現役時代の四股名。昭和39年3月に米国ハワイから高砂部屋に入門し、長く幕内で活躍して相撲人気の向上と国際化に大きく貢献した。引退後は東関部屋を興して曙や高見盛らを育て、平成13年には本派本願寺ハワイ別院から、「ハワイの人間州宝」として表彰された。平成21年6月停年退職。
ちゅうがくよこづな(中学横綱)
全国中学校相撲選手権大会(通称・全中)の優勝者のこと。高見盛は板柳中学校3年の時に青森代表で出場し、見事優勝して中学横綱となった。準決勝では、優勝候補と目されていた愛知・新香山中の田宮啓司(のち琴光喜)を破っている。中学生の大会とはいえ、相撲が盛んな土地柄だけに町中の話題になり、板柳町役場には「優勝おめでとう 加藤精彦君」と書かれた大きな垂れ幕が下がった。

【な行】

ながたにえん(永谷園
恐らく、高見盛が最もCM出演している食品会社。ふりかけご飯やお茶漬けを美味しそうに食べるシーンをご覧になった方も多いのでは。
にほんさかり(日本盛
「日本盛はよいお酒」のCMで知られる、東関部屋を後援している酒造会社。高見盛には、大きく「盛」と書かれた化粧廻しを贈ってくれた。もちろん、CM出演したことがある。
にほんだいがく(日本大学
高見盛の出身大学。平成11年に経済学部を卒業した。相撲部は常に学生相撲界のトップクラスにある強豪で、数多くのアマ横綱、学生横綱を輩出している。大相撲にも、横綱・輪島をはじめ人気力士・舞の海など多くの人材を送り込んでいる。下手投げが巧い人が多い。

【は行】

ぱふぉーまんす(パフォーマンス)
仕切りが制限時間一杯になると、恐怖心を払拭して気合いを入れるために、両腕を上下に激しく動かしたり、胸を思いきり叩くパフォーマンスをやる。「気合注入」とも呼ばれる。高見盛本人はパフォーマンスではないと言っているが、これが人気沸騰のきっかけになった。しかも、このパフォーマンスを特集したDVDが出ている。  【購入ページ… Amazon.co.jp
はまにしき(濱
日大時代の同級生で、追手風部屋の元力士。琴光喜と同様、大学時代の高見盛を知る人物。現・春日山親方。
はやてうみ(追風海
高見盛と同じ青森県板柳町出身で、小学校、中学校、大学の1年先輩に当たる。高見盛は「ケンカ最強…」と恐れをなしており、追風海にひと睨みされただけでビビッてしまう(?)。日大3年時に学生横綱に輝き、卒業後に友綱部屋に入門した(のち追手風部屋に転属)。筋肉質で均整の取れた体格で、右四つの寄り身の型が素晴らしかった。平成10年3月初土俵、最高位関脇。引退後の24年2月に板柳町議会議員選挙に立候補し、当選した。
ひかり、きぼう(光、希望)
高見盛が好きな言葉。「これが心の中にあるからやっていける」のだそうだ。
ひろさきじつぎょうこうこう(弘前実業高校
高見盛の出身高校で、高校相撲の名門。通称「弘実(ひろじつ)」。1年先輩に岩木山がおり、古くは横綱・栃ノ海を輩出している(当時は弘前商業)。

【ま行】

みぎよつ(右四つ)
高見盛が最も得意とする体勢。左上手は取れなくても、右手を相手の左懐に差し込むと俄然力を発揮する。お客さんもよく分かっていて、高見盛が右を差すと歓声が一段と大きくなる。
みそかつ(みそカツ)
高見盛が嫌いな食べ物。2003年9月4日、フジテレビ系の「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した時に判明した。吉岡美穂と対決し、見事勝利を収めた。

【や・ら・わ行】

リンゴ(りんご)
青森県きっての特産品で、高見盛の実家は「加藤リンゴ園」というリンゴ農家を営んでいる。高見盛は子供の頃、重いリンゴ箱を運んだりしてよく手伝っていた。2007年2月には、東京都内のスーパーで開かれた「青森りんご祭り」に参加し、「リンゴを食べてください。リンゴを食べると、自分みたいに体が大きくなるか、力がつくか、健康になるか、どれかになる」と、りんごの魅力を熱く語った。高見盛をここまで大きく、丈夫な体に育ててくれたと言っても過言ではない栄養満点の果物である。
ろぼこっぷ(ロボコップ)
あのロボットのようにぎこちない仕草を、アメリカ映画のタイトルに掛けて曙が命名した愛称。平成14年1月には、「JCB大相撲倶楽部」からロボットをデザインした化粧廻しが贈られた。しかし、実際に「ロボコップ」と呼んでいる人はあまりいないように思える。

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