尻屋崎−青森県東通村

■所在地■ 青森県下北郡東通村大字尻屋字尻屋崎 地図

■訪問日■ 2001年10月7日

体育の日の3連休を利用し、下北交通大畑線の廃線跡を訪ねたついでに尻屋崎にやって来ました。雨上がりでとても良い天気で、10月の青森にしてはとても暑かったです。寒立馬(かんだちめ)を見るのを楽しみにしていたのですが・・・

■ Photo report ■

田名部駅(廃止後)
2001年4月1日に廃止になった下北交通大畑線・田名部駅です。むつ市の中心部ですが、人通りは少なく、静かな雰囲気です。尻屋崎方面のバスは、ここから手前に徒歩2分くらいの所にあるむつバスターミナルから出ています。また、ここには写っていませんが、タクシーが常駐しています。
県道6号線(青森県東通村無尻付近)
むつ市街−尻屋崎を結ぶ県道6号線。地平線に向かって突き進むように突端を目指します。ただ、道幅は狭く、岩屋付近に大きな化学工場?があり、大型トラックがたくさん往来しているので、スピードは控えめにしましょう。(東通村無尻付近)
尻屋崎入口ゲート
ここが入口ゲートです。尻屋崎まではあと5分くらいで着きます(徒歩だと20分くらい)。真っ青な空がさわやかな気分にさせてくれました。
「本州最涯地尻屋崎」の碑
「本州最涯地尻屋崎」の碑。後ろに見えるのは尻屋埼灯台です。1873年に東北で初めて建てられた洋式灯台で、その歴史的価値から「日本の灯台50選」の1つに指定されています。でも、寒立馬がいない・・・
尻屋崎海岸1
海岸に降りてみると、奇岩、怪石が連なる猛々しい景観が眼前に広がります。
尻屋崎海岸2
岩礁の上に、オシャレにドレスアップしたお地蔵様がありました。地震が起きたり強い風が吹いたりしたら、海に落ちそうです。
灯台と売店以外は本当に何もなくて、最果てのムードを楽しむことが出来ました。灯台の前に小さな売店がありますが、そこから少し離れると携帯電話もつながらなくなってしまいます。このあたりは年に数日しか晴れる日がないらしいですが、好天に恵まれラッキーでした。しかし、年中放牧されているという寒立馬の姿がありませんでした。一体どこに行ってしまったのだろう・・・?

■ Information & Access ■

下北半島は尻屋崎に限らず交通の便が悪く、鉄道とバスで観光するには計画を立てるのに大変苦労します。野辺地駅前か下北駅前にあるトヨタレンタリースを利用するのがベターです。県道6号線から尻屋崎へ向かう道にはゲートが設けられていて(上から3番目の写真)、4月は8時〜16時、5月〜11月は7時〜17時まで開放しています。12月〜3月までは閉鎖されているので行けませんが、運が良ければゲート付近で風雪に耐える寒立馬が見られるかもしれません。

【車】

野辺地方面から国道279号線をひたすら北上し、むつ市内に入ったら案内標識に注意して県道6号線に入って、約30分で着きます(野辺地からは約1時間半)。むつの市街地を出てからは、途中にガソリンスタンドがないのでご注意を。 ※灯台前に無料駐車場あり(20台)

【バス】

むつバスターミナル−(約40分)−尻屋崎口−(徒歩20分)−尻屋崎
・・・1日6往復(日・祝・第2・4土曜日は3往復)

むつバスターミナル−(約55分)−尻屋崎
・・・1日3往復(日・祝・第2・4土曜日は2往復) ※5/1〜10/31まで運行
  最新の情報は下北交通のサイトでご確認願います。

※むつバスターミナルへは、下北駅からむつ市内循環線か大間・佐井方面行きのバスで約10分です。また、青森駅からも1日3往復出ています。

※2002年4月1日現在

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