宗谷岬−北海道稚内市

■所在地■ 北海道稚内市大字宗谷村字大岬 地図

■訪問日■ 1998年8月17日

夏休みを利用し、江差線、留萌本線、宗谷本線を完乗するためにはるばる稚内までやって来ました。空模様が今一つで8月にしては寒かったですが、その分?最北のムードを感じることが出来ました。

■ Photo report ■

JR宗谷本線・稚内駅
日本最北端の駅として有名な、宗谷本線・稚内駅です。宗谷岬まではここからバスで50分くらいですが、1日4.5往復しか出ていません。
日本最北端の地碑
ここが北緯45度31分、あまりにも有名な日本最北端の地碑。この日は曇り空だったので、サハリンは見えませんでしたが、眼前に宗谷海峡が広がり、最果てに来たことを実感することができました。この写真はライトアップされた直後です。1日の中で、季節によって、色々な表情を見せてくれます。
祈りの塔
祈りの塔。1983年にサハリン北西沖で起きた大韓航空機撃墜事件の犠牲者の霊を慰め、世界の恒久の平和を願って建てられました。5〜6月頃にはピンク色のアルメリアの花で鮮やかに彩られます。この他にも、岬周辺には塔や碑などがたくさんあります。
宗谷岬灯台
宗谷岬灯台。宗谷海峡を航行する船の安全を守っています。
宗谷岬音楽碑
宗谷岬音楽碑。流氷やハマナスなど最果ての風物詩を歌った「宗谷岬」の歌詞と楽譜の石碑です。写真の腕は、素人ということで勘弁してやって下さい。

♪流氷融けて 春風吹いて〜
間宮林蔵(宗谷岬)
1808年、日本人で初めて樺太へ渡った間宮林蔵の立像。出発前に自分の墓を建て、決死の覚悟で海を渡ったそうです。樺太が島であることを発見し、ロシア本土とサハリンの間の海峡は「間宮海峡」と名付けられていて、日本人で唯一世界地図に名前が載っている偉大な探検家です。高さ約2mで、実物より2割ほど大きく、視線の先は樺太に向けられています。
日本最北端のガソリンスタンド
CMに登場したこともある、日本最北端のガソリンスタンド。ここで給油すると、日本最北端給油証明書がもらえるそうです。
稚内警察署・大岬駐在所
日本最北端駐在所の稚内警察署・大岬駐在所。左側に「日本最北端警察官駐在所」と書かれた柱が立っていますが、車が邪魔でうまく撮影できませんでした。(宗谷岬から東へ徒歩15分)
日本最北端到達証明書(宗谷岬)
日本最北端到達証明書。店の名前は忘れましたが、近くの土産物屋さんで買いました(100円)。私が買ったの店のものは日付が入ったスタンプが押してあるだけですが、「柏屋」という店で買うと、時間まで刻印されたものが手に入ります。
生憎の曇天で、しかも着いたのが夕方だったのでとても寒かったです。夏休み中なので混んでるかと思いきや、それほどでもありませんでした。こういう所は、かえって寒いほうが最果ての雰囲気を感じられるものなのかな?と思いました。

■ Information & Access ■

私はバスで行きましたが、本数が少ないせいか車で行く人が多いようです。免許を持っていない人は、稚内駅前から定期観光バスが出ているので、ノシャップ岬や稚内公園などと一緒に観光するといいと思います。車で行く人は、稚内空港の近くのメグマ沼原生花園に立ち寄るのもお勧めです。花期の5〜7月にはハマナスやミズバショウなど色とりどりの花が咲き乱れ、最果ての大地が鮮やかに彩られた光景は圧巻です。

【車】

稚内駅方面からは、国道40号線を南下し、潮見5丁目の交差点を左折し、国道238号線をずーっとまっすぐ行くと駅から約40分で着きます。豊富方面からは国道40号線を北上、潮見5丁目の交差点を右折して岬を目指します。

【バス】

稚内駅前ターミナルから大岬行きに乗り、約50分。
稚内駅前→(約6分)→南駅前→(約40分)→宗谷岬→(約40分)→南駅前→(約12分)→
稚内駅前

※稚内駅前→大岬は1日4本、大岬→稚内駅前は1日5本
※2002年10月31日現在

【PR】 国内格安航空券最安値検索「空旅.com」


宗谷岬(北海道稚内市)  「Delicious Way」 トップページ
Copyright(C) Shimokita Mutsuo.